来年の干支、丑と門松

今日は、昨日まで降っていたの雪も落ち着いて、晴れ間もでて良い日でした。それで話が変わって、家の奥さんが門松を作る教室に行って来てきました。人気らしく去年は定員オーバーで行けなかったらしいですが、今年はコロナのこともあるのか、すんなりと定員に入れたらしいです。欠席もあって空間を広く作業ができたそう。

こんな感じの物を作ってきました。なんか色々といけてあります。底に使われている竹が大きい! 大胆に一番長い竹を切ろうとしたら、先生が驚いて、「笑った口のようになったソコが大事なんです」と言われたらしいです。

確かに、なんとなく縁起が良さそうでナルホドと思いました。

来年の干支は丑ですが、年賀状の写真用に作ろうと思って小さいサイズの可愛い感じの牛の彫刻を制作しました。最初、この角度から見た感じがいいかなと思ったのですが…

しっかり前を向いたこの角度にしました。そういえば丑は父の干支です。良い年になればいいなと思っております。