電子書籍、表紙のお地蔵様を制作させていただきました。

九州、福岡県にお住まいの小説家、松村比呂美先生の時代小説「拾われ地蔵」の表紙になります。

時代小説は自分も好きで、よく読みますが、剣豪とかは登場しませんけど、やさしい気持ちになるいいお話です。

amazonのKindleとかで購入できます。https://www.amazon.co.jp/dp/B07BVK7NSG/

興味がある方は、ぜひお読みください。

地元の大工さんの熱意で制作された。子供だんじりです。

仕事をしたのは鬼板のところだけですが、喜んでいただけて、良かったです。

越木岩の壱番地車の入魂式と新調お披露目に参加しました。

２万人を超える大きな自治会で、２台の地車があり、そのうちの壱番地車新調に伴い鬼板をいちまい彫らせていただきました。

珍しいく龍を正面から彫刻した鬼板になります。何事もなければ来年あと２枚を彫らせていただく予定でおります。

生瀬の地車も花を添えに駆けつけていて、久しぶりに見る事ができました。

町内の皆様には色々とお気遣いいただき誠にありがとうございました

越木岩の益々のご活躍をお祈り申し上げます。

今年は鬼板をよく彫りました。

川原啓秀が彫刻して戦災で残念ながら焼失してしまった。

上石屋地車と浜石屋地車の鬼板のレプリカを制作しました。

幅が３６センチの小さめの彫刻てすが、残っていた図案をもとに制作しました。

こんど９月２５日に、社殿復興２０年記念事業があるそうです。

どこかに飾っていただけると思うので、機会がありましたら見てください。

綱敷天満神社は神戸市東灘区御影にあります。

明日納めます。

目に色を入れて、

最後に気になるところを削って完成です。

今日は、岸田堂の地車入魂式でした。

鬼板を制作させていただきました。

入魂式の間は、雨もなんとか降らず終了する事ができほっとしました。

無事に納める事ができよかったです。色々とお世話になりありがとうございました。

岸田堂の皆様の益々のご活躍とご健康をお祈りいたします。

新年を迎えて何日かたってしまいましたが、おめでとうございます。

今年も川原彫刻啓秀館をよろしくお願いいたします。

画像は、川原正士作の招き猫です。いい年になりますように。

少し前に制作した高さ6センチほどの小さな木彫りの兎です。

人参を手に入れてご機嫌です。

しばらく前に完成していた日本武尊ですが、仕上がった作品の画像です。

まだ青年の頃の弓を持って大志を抱いているイメージです。

雨の日が多いですが、今日はいい天気でした。

彩色を施した木彫のパネル作品の紹介です。

クスノキに彩色しました。茄子に蛙

こちらは季節がずれますが、実り（柿にシマエナガ）

4号のパネルになります。