先日の日曜日ここ富山県では、しばらくなかった物凄い風で大変でした。もともと風の強い地域なのですが、そこかしこに被害があったみたいです。家の仕事場でも、少し壁のトタンがめくれたりしたのですが、それくらいで済んで良かったのかも…
家では風にも負けず椿が咲いています。
しばらく前に彫ったベニテングタケと蛙の彫刻、色をつけました。
ベニテングタケは目立つからそこで待ち合わせをしている蛙のイメージです。
ちょっと蛙が大きい気もしますが(^_^;)
家の周りの田んぼで、よくアオサギを見かけます。
3月も半ばになり、少しずつ暖かくなってきてフキノトウも、そこかしこに生えて
家の椿も、ちらほら咲いてきました。
そんな気持ちの良い春に、本をいただきました。
泉大津濱八町のだんじり祭の事が、詳しく書かれています。自分の名前がちょこっと載っていたりして嬉しかったです。お世話になった方の写真があったりして感慨深く見させていただきました。素晴らしい本をありがとうございました。
茸の下で雨宿りしている蛙の彫刻を彫りました。後で色をつけて楽しい作品にするつもりです。
最近、鼻水がでて花粉症なのだろうか、鼻がつまって息がしずらくて大変です。
色々な事がおさまって良い日が来ればいいなぁと思ったりしています。
今日も寒い日になりました。去年の12月中頃に腰を痛めたのが気になって怖々雪かきをしました。くしゃみをするのも怖いです。でも大分良くなって、ほっとしています。
話が変わって小さな神様、少彦名命(少名毘古那神)を彫りました。大国主神と協力して国造りをおこなったとされる一寸法師のモデルにもなった神様です。
小さいけど色々とすごい神様で、薬や酒造、穀物、温泉の神様でもあります。それで、彫刻に小さな薬壺を持たせてみました。
この神様を彫るのは2回目です。少彦名命様は白檀、台の雲は木曾ヒノキを彫っています。
大きさは、雲の台を含めても、高さ5センチ程の小さな神様らしい小さな彫刻です。
鳥が食べているのか、家の南天の実が少なくなってきました。
今年の目標は座ってばかりいないで歩くことです。ぎっくり腰はもう勘弁してもらいたいです。